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2026/02/09 15:52


フードを変えたら、うんちの回数が増えた気がする

実はこのご相談はとても多く寄せられます。
回数が増えると、体に合っていないのではないか、病気のサインではないかと不安になりますよね。


しかし、回数が増えること自体が、必ずしも悪いわけではありません。
ここでは、その理由を分かりやすくお伝えします。


NatuRootのフードは、保存料や香料などの添加物を一切使用せず、新鮮なお肉をタンパク源にし、腸の健康を考えた十分な食物繊維を配合しています。
消化吸収率の高いお肉を使いながらも、腸内環境を整えるために食物繊維をしっかり含んでいるため、うんちの量や回数が増える子が多いという特徴があります。


ここで大切なのは、回数ではなく排便の状態を見ることです。


コロコロして硬いうんちは、水分が少なく、量が少ない傾向があります。
排便時に力むことが多く、腸内に長く留まることで水分を過剰に吸収してしまっている状態です。


一方で、健康なうんちは、適度な柔らかさがあり、バナナ状でスムーズに排便できます。
強烈な悪臭がなく、漬物のような自然なにおいがすることが多いです。


NatuRootのいぬみらいを食べている子の多くは、力まずにスルッと排便でき、腸に負担をかけにくい状態へと変わっていく子が多いです。
※トイプードルなど消化吸収能力が高い犬種では、少しパサついた便になることもありますが、異常ではありません。


うんちが小さいと消化が良いと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。
お肉は消化が良く残りカスが少ない一方で、食物繊維は消化されず、善玉菌のエサとなって便として排出されます。


昔は安価な穀物を多く使ったフードが多く、うんちが多いと質が悪いと言われていました。
そのイメージが残り、うんちが少ない方が良いという考えだけが広まってしまったのが現状です。


食物繊維の大切な役割は、便の量を増やすことではなく、腸内の善玉菌のエサになることです。
腸内では、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がバランスを取りながら共存しています。


善玉菌が食物繊維を発酵、分解することで、腸の動きを活発にする物質や、腸内を弱酸性に保つ成分が作られます。
その結果、悪玉菌が増えにくくなり、腸のぜん動運動が促され、排便がスムーズになります。


反対に、食物繊維が少なく添加物の多い食生活が続くと、善玉菌が減り、悪玉菌が優位になりやすくなります。
便が腸内に長く留まり、腐敗しやすくなり、有毒ガスや有害物質が発生しやすくなります。


うんちが小さく硬くコロコロしている場合、便秘状態の可能性があります。
便が腸内に留まることで水分が過剰に吸収され、さらに出にくくなる悪循環が起こります。


体内は温かい環境のため、便が長時間溜まると腐敗し、有害物質が再吸収されるリスクが高まります。
これは人間だけでなく、愛犬にも同じことが言えます。


コロコロで硬いうんちは処理しやすい反面、腸に負担をかけている可能性があります。
愛犬の健康のために、回数よりも状態を重視してみてください。

排便時に強く気張る、出血がある、肛門から腸が出てくる場合は、すぐに獣医師に相談してください。


最後に

うんちの回数が増えると、不安になるのは当然です。

でもぜひ一度、『回数ではなく”状態”』『出しやすそうかどうか』に目を向けてみてください。

「この子に少しでも健康で長生きしてほしい」

そう願う飼い主さまにこそ、NatuRootの考える本当の健康な排泄を知っていただけたら嬉しいです。

ぜひ、愛犬の変化をその目で確かめてみてください。

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